音声をトリミングする

· Free Audio Editor のガイド

トリミングは、録音の一区間を残して残りを捨てることです。ボイスメモの前の無音、答えのあとの間、送る必要がある会議の一部分、が対象です。

曲のサビを残す作業は別です。操作は似ていますが、決めることが違います。曲は MP3 カッター です。

用意するもの

  • ファイル。ブラウザが再生できる MP3、WAV、M4A、FLAC、OGG。
  • 音声トリミング。タブの中で動きます。アップロードはありません。
  • 1分ほど。

手順

ファイルをページに落とすか、クリックして選びます。波形はすぐ出ます。進捗バーがないのは、ファイルが端末の外に出ないからです。

波形をドラッグして区間を決めます。再生ボタンの下の時刻は、100分の1秒まで出ます。ドラッグが粗いときは 時刻を指定 を開き、開始と終了を秒で入れます。

再生は選択した区間だけです。ファイル全体は鳴りません。始まりが最初の言葉に、終わりが最後の言葉の直後に来るまで、端を動かします。言葉の途中で切らないでください。

残すか、消すか

  • 選択範囲を残す。 書き出しはハイライトした部分だけです。ボイスメモを用件だけにする、長い録音から答えだけ取る、に使います。
  • 選択範囲を削除。 書き出しはハイライト以外です。頭の無音や、途中の間を落とします。間を落とすと、両側は切れ目のままつながります。

書き出しは1回につき1ファイルです。3つ要るなら、3回選んで3回書き出します。

調整 の フェードイン と フェードアウト は、書き出す範囲の最初と最後だけを滑らかにします。消した間のつなぎ目はクロスフェードしません。そこはカットのままです。プチッと鳴るなら、二つに分けて書き出し、音声結合 で短いクロスフェードをかけてください。

一区間だけなら、0.1秒から0.3秒で始まりと終わりのクリックは消えます。曲の終わりは MP3 カッター の仕事です。

書き出し

初期値は MP3 · 192 kbps です。書き出す の前に、形式メニューで変えます。

  • 128 kbps は声に足ります。音楽はこもって聞こえます。
  • 192 kbps は、一度送る混ざったファイルに合います。
  • WAV は、元のサンプリングレートの 16-bit PCM です。まだ編集するならこちらです。MP3 から MP3 へ書き出すたびに、細部が少し落ちます。

ダウンロードはブラウザで始まります。ディスク上の元ファイルはそのままです。

スマホ

同じページが Safari と Chrome で動きます。波形は指で触れます。書き出しは画面の下に残ります。長い録音の上限は端末のメモリです。今のノートパソコンなら1時間前後まで安定します。スマホはそれより短い方が安心です。

トリミングが直さないもの

削れるのは時間です。ノイズは取れません。声と音楽は分かれません。最初から最後まで小さい録音は大きくなりません。調整 の音量は 10% から 200% です。全体が小さいファイルは MP3 音量ブースター(上限 400%、ピークにリミッター)か、いちばん大きいピークをクリップ直前まで上げる 音声ノーマライザー です。

次が曲なら MP3 カッター へ。どのページがどの作業かは MP3を編集する にまとめてあります。

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